| エリーゼのため、君のため 作詩作曲 崎村俊幸 |
ピアノの前で考え込む君の表情 「昔は私も弾けたんだエリーゼのために」 また僕を無視して 奏でる君のメロディーは 難解？奇怪？なフレーズのその伴奏で 君のためにある 唄をうたい続けよう 誰のものでない 君のため そのために 君のための唄はＬａ Ｌａ Ｌａ 永く未来に残るぜ みんな唄いたがるぜ たった今 グルグル回る世界の隅っこに僕が居て グルグル回る世界の真ん中に君が居る ところでピアノは相変わらず調子はずれで 僕が弾いたほうがうまいけど 君のほうが愛がある 中途半端に アンサンブルは終わらないから ２人が飽きてやめてしまうまで続くのさ 君のためにある 唄をうたい続けよう 誰のものでない 君のため そのために 君のための唄はＬａ Ｌａ Ｌａ 深く歴史に刻むぜ みんな真似したがるぜ たった今 ひとつになれる現実の世界に僕が居て かたときも離さず見守れる場所に君がいる |