GLOWLY 作詩作曲 崎村俊幸 編曲 渡辺高史 |
夜の隙間からすべり込んだから 君の名前さえもわからないよ 愛は理不尽で 当てはめようがない もしも夜がすぎ朝を迎えても 君が幻なんかじゃないなら あたため続けよう 何を犠牲にしても 人の噂に掻き回されて 迷い込んで 薄っぺらな愛を重ねた昨日を閉じて 僕は呆れるくらい真っ直ぐに君を抱きしめて 離れられないだろう GLOWLY DAY TOMORROW 君に逢えたこと 今になって凄いと思うよ GLOWLY DAY TOMORROW 他に何が来ても 悪いけど譲れはしない 長いトンネルを通り抜けるのに 僕は時間がかかり過ぎたけど きっと嘘じゃない 君がほらここにいる 君は流星の流れる途中にこぼれた破片の一粒なのさ その輝きは僕を照らしてくれた 例えばそれは 時には膝を抱えながら 時には風に煽られながら 君を探した 僕はせつないくらい真っ直ぐに 君を焼き付けて 引き下がれないだろう GLOWLY DAY TOMORROW 君に逢えたこと 今になって凄いと思うよ GLOWLY DAY TOMORROW 他に何が来ても 悪いけど譲れはしない まるで一秒ごとに 君が刻まれていく やがてすべてが 君でうめ尽くされていく GLOWLY DAY TOMORROW 見えない不安に 君が戸惑い悩むのならば 解き明かそう うまく言えないけど 一番君の傍にいる GLOWLY DAY TOMORROW 君に逢えたこと 今になって凄いと思うよ GLOWLY DAY TOMORROW 他に何が来ても 悪いけど譲れない |