TANGERINE 作詩作曲 崎村俊幸 編曲 渡辺高史 |
1人暮らしは気ままに見えて 何度となく泣いた 洗濯物は溜まるばかりで 君が来ると隠した 着信のない携帯電話 僕という存在 扉を出ると 昔は無限だった空が広がる 君だってわかるだろう 弱さを武器に持ってんだ 人に言われて強がる自分を 泣きながら見てんだ tangerine 僕は君を知ってるふりをして tangerine 僕は君が持ってる自由を奪う おとぎ話を信じていても うすうす気づいてんだ 負けない努力ほのめかすのに 随分気がゆるんだ 魂の唄歌いつづけると 何度も君に言った 踏み潰したい自分の影を 追いかけ続けるんだ 不器用にふるまっては 助けてもらい笑うんだ 慰めてもらいつつ最後には 違和感が残るんだ tangerine いつもわかり合ってるふりをして tangerine 人と弱い部分で繋がる 君だってわかるだろう 弱さを武器に持ってんだ 人に言われて強がる自分を 泣きながら見てんだ tangerine 僕は君を知ってるふりをして tangerine 僕は君が持ってる自由を奪う tangerine いつもわかり合ってるふりをして tangerine 人と弱い部分で繋がる tangerine 空は僕と無限に広がり tangerine 人を許しあうようにふるまう tangerine 僕は君が知ってるふりをして tangeriine 僕は君が持ってる自由を奪う |